たべものの冒険~消化!そういうことか!~ 札幌市青少年科学館
またまた長男が幼稚園から面白そうなチラシをもらってきました。
たべものの冒険~消化!そういうことか!~
タイトルだけで笑ってしまったのですが、中身をみるととても興味深いものでした。
2017年7月22日(土)~8月20日(日)まで期間中無休で行われるこちらの展示、ひとが食べ物になって体の中を冒険しよう、というものです。
体の中になっている展示室の中で、栄養を吸収させるゲームやトンネルになった小腸を通ったり、炭水化物やタンパク質など食べたものによって消化される過程が違うことを遊ぶながら学べます。
札幌市青少年科学館について
札幌市厚別区の「新さっぽろ」駅すぐにある「札幌市青少年科学館」は、札幌市民であれば言わずと知れたスポットでしょう。厚別区・白石区の小学校では授業の一環として見学に来るところも多いです。
中学生以下が無料なので、小学生同士で遊びに行く子もいます。
JRや地下鉄・バスなど公共交通機関でも行きやすく、青少年科学館自体の駐車場は台数が少ないものの、ほぼ隣接して建っている「新さっぽろアークシティ」の駐車場とも提携しているので、駐車券にスタンプを押してもらうと2時間無料で駐車できます。
さらに「新さっぽろアークシティ」内で5000円以上お買い物をしたレシート(合算可能)があると3時間まで無料になるので、科学館で遊んで帰りにをしていくと駐車料金もほとんどかからずに過ごせます。
観覧時間は
- 5月〜9月:午前9時から午後5時まで
- 10月〜4月:午前9時30分から午後4時30分まで (入館できるのは閉館の30分前まで)
入場料は先に書いたように中学生以下は無料、大人も展示室のみの利用は700円、プラネタリウムが500円、展示室とプラネタリウムのセット券が1000円です。
夏休み中はほかにも自由研究に役立つ工作や実験などが催されています。
触ったり動かしたりできる体験型の展示も多く、科学を意識しない小さなお子さんでも十分に楽しめます。
プラネタリウムは季節に合わせた星空を見せてくれるので、プラネタリウムを見た後に実際の夜空を見て星や星座を探してみるのも楽しいです。
札幌市青少年科学館で遊んで、新さっぽろアークシティでおやつタイム、お子さんもパパママも楽しめる事間違いなしです!