★札幌★札幌近郊★こどもと遊べるイベント・スポット紹介!

札幌市と札幌近郊で、子供連れや家族連れで楽しめる・遊べるスポットやイベントを紹介!

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冬の寒い日にオススメ!星を見ながらのんびり過ごせるプラネタリウム~北ガス文化ホール(千歳市)~

冬になり外で遊ぶ機会も減ってきて困っているお子さんも多いのではないでしょうか?
そんなご家族にオススメなのがプラネタリウム


我が家では文化の日をきっかけに毎月1回は訪問するようになりました。


外で遊ぶには寒すぎて辛い!その上11月〜12月は雪も少なく家の中で「ママ〜見て〜」のオンパレード…心の中で何回「もうママって呼ばないで!」と思ったことか…
そんな中で文化の日に部屋は暖かく、子供のための勉強になるものは無いか…と探していたらプラネタリウムを発見しました!

千歳市 北ガス 文化 ホール プラネタリウム 駐車場無料

千歳市 北ガス文化ホール

北ガス文化ホールにて上映されているので、駐車場は無料

千歳市民であれば、高校生、一般は100円、中学生以下はなんとタダなので我が家は大人2人、幼児2人で200円でみることができました。
65歳上は50円なので祖父母とのお出かけにも最適ですね!


市外の方は中学生以下100円、高校生以上200円なので、大人2人、幼児2人世帯でも600円で楽しむことができます。


受付で「氏名・入場人数・電話番号」を記入してから入場料を支払っての入場になります。

初めてプラネタリウムに入った子供達は大きなプラネタリウムの投影機を見て大興奮!初めてのリクライニング椅子に大はしゃぎになっていました。

プラネタリウム 星空 星 星座 神話 夜空

プラネタリウム(イメージ)

もちろん日によりますが、上映開始の15分ほど前に入場しましたが1組も入場しておらず、好きな席に座ることができました。


席数は120席ありますが、現在コロナ対策のため世帯ごとに間隔をあけて席に案内されました。

始まる前には携帯電話などの明かりなどで星が見えにくくなるので利用しないように、真っ暗になるので小さな子供が歩き回らないようになどの注意の案内があった後に薄暗くなりました。


夕方の時間帯から始まります。薄暗くなると子供達も「もう始まるね!太陽が下に降りていくよ!」などとこそこそと話していました。だんだん暗くなり、一番星が見え始めると「あそこに星見えた!」と嬉しそうに話していました。


真っ暗になると非常灯も消えてしまうので2歳の息子は怖がり少しぐずってしまいましたが、抱っこして他の方に迷惑にならない程度に立つことはできるので抱っこして立ってあやしながらみることにしました。


大声で泣く、他の方に迷惑をかけるほど歩き回るなどの行為があると退席を促される場合もあるそうです。

 

星座についてはギリシャ神話を交えて詳しく説明してくれます。例えば、オリオン座
オリオンはとても体が大きく力持ちのギリシャ神話一の狩人です。

オリオン座 オリオン 星座 星 夜 夜空 プラネタリウム

オリオン座(イメージ)

オリオンは自分の強さに自惚れており、あまりに自分の狩りの腕を自慢するので、大地の女神ガイアが怒って、サソリを仕向けてオリオンを殺したとされていますが、オリオンの死には諸説あり、別の話では蠍を仕向けたのは仮の女神アルテミスとされているそうです。


図鑑のように点と点を繋ぐ線は表示されず、矢印を目で追いかける形だったので6歳の娘にとっては追いかけるのが少々難しかったようで「どこだ?どこだ?」と一生懸命に探している姿が理解しようと頑張ってるんだなぁと微笑ましかったです。星座絵が表示されるとすぐに絵や解説音声に夢中になり、真剣に聞き入ってました。

 

星の解説は3ヶ月ごとに変わり、春夏秋冬の星座を解説してくれます。私達が行った時には秋の星座を教えてくれました。秋の星座の後にはサイエンスプラネットというサイエンス番組も上映されます。宇宙の不思議について詳しく説明してくれます。


星の上映とサイエンスプラネットの上映で約30〜40分程度で終わるので小さな子供でも最後までみることができますが、サイエンスプラネットは少々難しいのかたまに眠ってしまう子供もいるそうです。
また、サイエンスプラネットは毎月内容が変わっているようでした。

 

子供の興味を広げる良いきっかけとなり、楽しく星を学ぶことができ、帰ってから早速星の図鑑を広げて「これ今日見た星座だよ!」と嬉しそうに話していました。

 

私自身も滅多に子供から解放されることがない毎日でゆっくりと椅子に座ってぼんやりとお話を聞くことができたのはとても有意義な時間になりました。
値段もお手頃で最近では毎月のように友人家族と一緒に星を見にいくようになりました。

 

子供の学習にも、自由研究にも、親の息抜きにもとっても役に立つプラネタリウムにぜひ行ってみませんか?

北ガス文化ホール プラネタリウム

北ガス文化ホール(千歳市)】
・住所 〒066-0036 北海道千歳市北栄2丁目2番11号
・連絡先・問い合わせ先 0123-26-1151
・営業時間  15:00より1日1回(番組の投影時間は30~40分程度で、番組により異なります。)

・営業日 土曜日、日曜日、祝日
・WebサイトURL
https://www.chitosebunka.jp/center/facilities/1f/planetarium.html

 

★★★この記事を提供してくれたのは・・・

千歳市在住 ぢゃぢゃ丸さん

Thanks!

0歳でも公園で遊ばせたいお母さん、お父さんにおすすめの青葉公園!千歳市真町の公園

0歳でハイハイやつかまり立ちをし始める頃になると「家の中だけでは子供が飽きるんではないか?」「うちの子は家の中ばかりで運動不足だから寝ないんではないか?」と不安に思うお母さん、お父さんは多いのではないでしょうか?

 

しかし、公園に行っても遊具の対象年齢は早いもので3歳〜が多いように思います。

そのため0歳〜2歳の子供と来たお母さんはベビーカーに乗せたままお話をしていたり砂場をさせるだけの様子が多いように感じます。


私自身は上の子の時には「0歳で公園行っても服を汚すだけで遊具で遊べないし・・・」と公園に行くことすら諦めていました。


そんな遊ばせたいけど遊べない!と思っている方々におすすめな公園が「青葉公園なかよし広場」です。


青葉公園サッカー場やテニスコートなど多くの施設を保有しており、大学生のサークル活動なども多く行われている施設です。


この公園の中心部には「なかよし広場」が設置されており、このなかよし広場内にある「なかよしランド」ではなんと対象年齢0〜2歳の遊具が設置されているんです!

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私は0歳から利用できる遊具を初めて見たのでとても感動しました。


なかよしランド柵に囲まれており中からも外からも開けられる鍵がついています。

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2歳の息子ではたまに開けることができてしまいますが、近くには車が通ることもないのでとっても安全です。


柵のすぐ横には屋根付きのテーブルと椅子があるので子供の荷物がたくさん入ったマザーズバックを置いて遊ぶこともできるし疲れたらここでおやつ休憩もできます。

 

遊具は3歳〜の遊具に比べてとっても小さいです。

一つ一つの遊具には遊具の遊び方が書いてあり、どんな成長効果が期待できる遊具なのかもわかりやすく表示されています。

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入ってすぐにある砂場には腰掛けることのできるベンチや立って見ることができる飛び石も設置されています。

 

息子はまだつかまり立ちの時には飛び石に捕まって立ってみたり、座り込んで砂をいじいじといじったりしていました。


小さい滑り台ではハイハイくらいの頃でもよじ登って1人で滑ろうと頑張れるくらいの高さだったので安心して見守ることができました。

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大きい子用の遊具周辺と違って地面の素材が転んでもあまり痛くないような素材になっているように感じました。


ハートフルアイランドという遊具はまだ上手に立てない時期でも日陰になるように上部に布が張ってあり、座らせてハイハイを促したり、柱のところにつかまり立ちの練習をさせたりできました。

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ある程度歩くようになったらカラフルな飛び石が並ぶイモムシの遊具を気に入って遊ぶようになりました。

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歩幅が小さく歩きやすいですが蛇行しているので歩き始めの息子にとってはどうやって進むべきか何度も固まって考えていました。

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全体的にカラフルな遊具が多いので興味を惹かれるようで、まだ歩けない頃からなかよしランドに行くととても喜び声をあげて笑っていました。


兄弟児がいても見通しがよく、上の子が何をいているのかよく見えるようになっているので安心して下の子のそばにいることができました。

 

なかよし広場には大きい子向けの遊具も設置されています。子供の大好きなターザンロープ!こちらは私が千歳で訪問した公園の中で一番上の子が夢中になったターザンロープです。

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まず、ロープが少々高めに設置されていて6歳の娘でもまだ1人で乗ることができません。


私が抱っこしてロープに捕まると軽く押すだけでスピードが出始めてカーブにさしかかり、大きく揺られて進んでいくのがとても楽しいそうです。


4〜5歳の頃は握力が弱く、大きく揺れる際に何度か落ちそうになったこともあるので対象年齢を確認したところ、6歳からの遊具でした。6歳以下の子供には保護者がしっかりついての利用をお勧めします。

 

コンビネーション遊具にはジャングルジムもついているので上の子の腕力を鍛えるのにとても役に立ちました。また、ジャングルジムを登り切った後には2〜3人で滑れる幅広い滑り台があるので娘はお友達と一緒に「せーの!」と言って滑り出してみんなで大笑いしながら滑っていました。

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遊具の横には思いっきり走ったりボール遊びができる芝生があり、近くには車などが通る道もないので子供のボール投げの練習をしたり、サンシェードや小さなテントを立てて簡易休憩所を作ってくつろぐ家族などもいました。

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0歳児が遊べる公園は少ないので、今までは公園に行ってもベビーカーに乗せっぱなし、抱っこ紐で抱っこしっぱなしのことが多かったんですが、青葉公園に行き始めてからは、上の子も下の子も大きな刺激を得ることができるようになったおかげか、上の子は腕の力が強くなり、下の子は階段やハシゴの遊具は2歳になりたてでほとんど1人でできるようになりました。自分で動くようになったら家に籠らないで様々な刺激に触れ、体を動かすことの大切さを教えてくれた公園です。

 

駐車場までの道のりは両脇に木がたくさん植えられているので暑い夏場でも気持ちよくお散歩することができました。

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【青葉公園なかよし広場】
・住所:千歳市真町
・連絡先・問い合わせ先:0123−24−1366

www.welcome-to-chitose.jp

丘から街を眺めながら一気に滑り降りれるローラー滑り台がある公園「太陽公園」♪千歳市

滑り台が大好きな子供にとって、慣れた滑り台はもちろん楽しいですが、内心「もっと面白い滑り台がいいな」と思っているんじゃないかな?と心配になることはありませんか?

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そんなときにおすすめなのが「太陽公園」!


この公園に着いて一番に目につくのがなんといっても大きな丘の上にあるローラー滑り台です!

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この滑り台は階段なんてありません!自力で丘を登って滑るんです!

 

傾斜は少しきつめでしたが、2歳の息子でも何度も登り切ることができるくらいでした。

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さまざまなローラー滑り台に挑戦させてきた我が子たちは「この滑り台もどうせゆっくりしか滑らないよ・・・」と少し冷めていました。

 

安全を考慮して傾斜が緩やかだったり、野ざらしのためローラー部分の劣化で手で押して進まないといけなかったりとちょっぴりがっかりな経験をしていた子供達でしたが、実際に滑ってみると「うわ〜!!!!」と歓喜の声!

5歳の娘にはとてもちょうどいい速さだったのか「また行きたい!」と走って丘を駆け上がっていました。


2歳の息子は少し早かったのか、ローラーでお尻が痛くなるのが嫌なのか、何度も滑りたがる割にパパがついてくるまでは絶対に1人で滑ろうとはしませんでした。


実際に私も娘と一緒に滑ってみましたが、スーッと途中で止まることなく一番下まで滑り降りることができました。速さも滑り台好きな子供なら全然怖くない速さでした。


滑り台も楽しかったですが、滑るために登った丘の上の見晴らしも最高でした!

公園全体を見渡せて下の噴水で楽しそうに遊ぶ子供達や住宅を見渡すことができてとても気持ちが良かったです。

 

今はあまり見なくなりいましたが、草滑りなんてやってみるのも楽しいかもしれないと思い子供達と「次来るときには草滑りやろうね。」と次につながる約束をしました。

 

下の方にある大きな噴水周辺には大人のくつろげるベンチと日除けもありました。

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噴水の深さは足首くらいの深さなのでしっかり歩ける子供は安心して遊べると思いました。

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噴水の中心部には時計と綺麗な花があるので小学生の子供達も「もうすぐ○時になるから帰る準備しよかー」などと話している声が聞こえてきました。

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目に見える範囲に大きな時計があると子供が時間を守りやすくなるので親としては安心ですよね。


噴水のお水には消毒液が入っているので遊んだ後には必ず手足を洗うように注意書きも合います。

 

噴水から少し歩くと小さなコンビネーション遊具と砂場がありました。

 

コンビネーション遊具にはグラグラの橋滑り台ブランコも付いていたので5歳の娘がグラグラの橋を通るたびに下から揺らしていたら「もう5歳だから怖くないもーん!」といいつつしっかりと手すりを握って渡る少しビビりだけど強がりな娘をからかって遊ぶのは母もとても楽しかったです。(怪我がないように優しく揺らしてます。)

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砂場の真ん中には屋根付きの滑り台が設置されていて、息子はなぜか滑り台の上に砂を持っていき砂をザーッと流して遊ぶことが楽しかったようで手に握りしめて何度も滑り台の階段を登っていました。


砂場周りはベンチのようになっているので親の休憩にも最適です。

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砂場の周りにはいろんなオブジェのような乗り物があり、娘はこの乗り物が何の動物なのかを想像して遊ぶのが楽しかったようです。

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公園のすぐ近くにはローソンもあったので飲み物を忘れた時でもすぐに買いに行けるのでとっても便利な公園なのでぜひお子様と一緒に行ってみてください!

 

 


【太陽公園】
・住所:千歳市柏陽1丁目
・連絡先・問い合わせ先:0123−24−1366

web-ckk.com

★★★この記事を提供してくれたのは・・・

千歳市在住 ぢゃぢゃ丸さん

Thanks!

歳の離れた兄弟でも一緒に遊びやすい!幼児から小中学生が集まる公園♪千歳市みどり台公園

歳の離れた兄弟のいるお母さん、お父さんの大きな悩みの一つに「小さい公園の遊具だと上の子が満足しない!」というものがあるんではないでしょうか?


実際我が家も4歳差の姉弟で近所の公園ではすぐに娘が飽きてしまい、ママがずっとそばにいてくれる弟にヤキモチ妬いてちょっかいかけて大喧嘩!なんてことが日常茶飯事です・・・


そんな悩みを解消してくれたのがみどり台公園】でした。


みどり台公園の大きな特徴は高低差を生かしたアスレチックです。

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駐車場、駐輪場からすぐに遊具のスタートがあり飛石のような橋を渡って網の橋を渡り、崖のようなロッククライムを降りるもしくは急な階段を慎重に降りる

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 そしてまた網の橋を渡って、ウンテイか蜘蛛の巣のような壁をつたって滑り台にたどり着きます。

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帰りには逆に登って行くことができるので登ると降りるの両方の運動ができて良いなと思いました。


小学生くらいになると1人でも全部制覇できる子供は多いようですが、未就学児はやりたいけどできない!と泣き出す子も多いようでした。


ゴールの先にはターザンロープがあって6歳の娘は「1人でできるよ!」得意げに飛び乗っていました。

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ターザンロープに乗るための台がなかったですが、他の子供達も親の手を借りずに1人で遊んでいたので少し低めのターザンロープのようでした。


そのため、2歳のまだ自分で乗れない弟が「やりたい!」となっても抱っこした状態で紐を握らせて歩くのに私はほとんどきついと感じませんでした。


さらにその下の方には小さい子向けの小さなコンビネーション遊具と浅い噴水がありました。

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大きい子用の遊具に少し似ていて、飛び石のようなステップがあったり、小さなロッククライム網のハシゴもあったので2歳の息子は大興奮でした。

 

大きい子用の遊具ではできなかった遊具遊びが1人でできると大はしゃぎです。

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しかも小さい噴水付き!溺れる心配がないので安心して見守ることができました。
小さい子用のコーナーには一部フェンスが設置されているので、広場の方ではキャッチボールなどをして遊ぶ小中学生が見受けられました。


高低差の激しい公園ですが、遊具や階段の入り口以外にもスロープ状になっている歩道もあるのでベビーカーのままお散歩することもできました。

スロープ状の通路は多くの木々に囲まれているので子供達は木登りをして見て降りれなくなって泣いてしまう子もいました。

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小さい子用の遊具のそばには屋根付きのベンチもあったので下の子の遊びを見守りながら上の子は今どこで遊んでいるのかな?と探すことができました。


小学生くらいの子供達の多くは野球のキャッチボールやバッティング練習をしていましたが、小さい子が通るときには「一回ストップ〜!」と気がついた子が動きを止めてくれていたのでとても安心して遊ぶことができました

 

 

みどり台公園】

・住所:千歳市みどり台南3丁目
・連絡先・問い合わせ先:0123−24−1366

web-ckk.com

 

★★★この記事を提供してくれたのは・・・

千歳市在住 ぢゃぢゃ丸さん

Thanks!

暑くても寒くてもちびっ子は元気!千歳市お出かけスポットまとめ♪①

千歳 新千歳空港 公園 子供とお出かけ 親子でお出かけ 家族でお出かけ

北海道の空の玄関口、新千歳空港のある千歳市。実はお出かけスポットがたくさん♪

道民も道外の人も楽しい新千歳空港のある千歳市

 

北海道の空の玄関口である千歳市は、札幌からも日帰りできる距離なのでちょっとした休日のお出かけにもピッタリ!

 

人口95,000人ほどの市で、空港のほかにも道内有数の自衛隊基地も備えています。

 

そんな千歳市は、観光はもちろん歴史に関する史跡などもたくさんある見どころいっぱいの街なんです!

 

そんな千歳市のお出かけスポットのまとめです♪

 

千歳市さけますの森 さけます情報館

sapporo-kodomotoasobu.hatenadiary.jp

 道の駅と隣接する「サケのふるさと 千歳水族館」は有名ですが、隠れたスポットがここ!

千歳市街地から支笏湖へ向かう途中にあるので、支笏湖へ向かいがてら、または帰りの寄り道にもできちゃう「千歳市さけますの森 さけます情報館」。

 

サケやマスの成長に合わせて行われている体験イベントが変わるので、シーズンごとに楽しめます♪

 

千歳市交通安全教育施設(別名:千歳市交通公園)

sapporo-kodomotoasobu.hatenadiary.jp

 

歩けるようになってから大きくなっても、親としてはず~っと心配してしまう「交通安全」。

 

気を付けている大人でも不意に巻き込まれてしまう危険性もあるくらいなので、小さいお子さんのいるご家庭では一度は頭を悩ませ肝を冷やすこの問題。

 

そんな「交通安全」について青空の下安全に学べるのが「千歳市交通安全教育施設(別名:千歳市交通公園)」!

 

実際の道路標識があったり、車の通らない専用の道路で自転車の練習ができたりと、交通ルールを教えるのにピッタリな公園です♪

 

勇舞すこやか公園

sapporo-kodomotoasobu.hatenadiary.jp

 コロナ禍の外出自粛やテレワークでちょっと体形が気になってきたパパ・ママは少なくないはず・・

 

そんなときは、子供と一緒に外遊びで楽しみながら運動しちゃいましょう!

 

普通の公園と思いきや、様々な健康器具まで設置されている公園がここ。

 

子供でもできるような運動器具ですが、真剣に取り組むと子供以上に体力使いますよ~(^-^;

 

夏は航空自衛隊の「航空祭」、ブルーインパルスの飛行を見るためにも道内や道外からもたくさんの人の集まる千歳市

 

観光や歴史などのほかにも、ちょっと目を向けると親子や家族で楽しめるお出かけスポットがいっぱいです!

 

まだまだたくさんある千歳市の魅力を知って、目いっぱい楽しみましょう♪