2021年札幌市内の主な神社例祭の日程を紹介!
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- 中央区「北海道神宮 頓宮」・「札幌伏見稲荷神社」
- 東区「札幌村神社」・「諏訪神社」・「丘珠神社」・「烈々布神社」
- 豊平区「月寒神社」・「西岡八幡宮」
- 南区「定山渓神社」
- 白石区「白石神社」
- 厚別区「信濃神社」・「大谷地神社」
- 西区「発寒神社」・「上手稲神社」・「西野神社」
- 手稲区「手稲神社」・「星置神社」
- 北区「新川皇大神社」・「新琴似神社」
中央区「北海道神宮 頓宮」・「札幌伏見稲荷神社」
札幌の神社といえば、やっぱり「北海道神宮」!
初詣でも日本有数の賑わいを見せる「北海道神宮」。
秋のお祭りは円山ではなく、二条市場近くの「北海道神宮頓宮」で行われます。
秋の例祭も奉納行事の他にも小学生による鼓隊演奏やフラダンス・バレエなどのダンス披露・能など見どころたくさんです。
もちろんお祭りの露店も楽しみの一つですよね♪
宵宮:9月18日(土)
例祭:9月19日(日)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
「札幌伏見稲荷神社」の例祭はイベントが目白押し!
赤い鳥居が連なり、美しく荘厳な情景をもつ札幌伏見稲荷神社。
中央区伏見にある「札幌伏見稲荷神社」の例祭では、吹奏楽部の演奏やチアダンス、また子供も参加できる早飲み競争や子ども相撲などの楽しいイベントがたくさん行われます。
花火も行われるので、家族連れだけでなくデートにもいいですね♥
宵宮:9月8日(水)
例祭:9月9日(木)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
東区「札幌村神社」・「諏訪神社」・「丘珠神社」・「烈々布神社」
札幌村時代からの歴史のある「札幌村神社」。
札幌村の氏神を祀る大事な神社の一つ。
札幌市がまだ村だった明治32年に創立された歴史ある神社。
当初は「札幌神社」と冠したかったけれど、「官幣大社札幌神社」(現北海道神宮)と名前が同じになってしまうので「村」という一字を加えたそうです。
○札幌村神社~札幌市東区北16条東14丁目3-1
宵宮:9月5日(日)
例祭:9月6日(月)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
「諏訪神社」は移住者の思いとともにある神社。
明治15年に、この辺りを開墾した信濃の国からの移住者が地元信濃の神様を御分霊してもらい作られた神社が「諏訪神社」です。
遠い北海道の地でも生まれた故郷の神様とともにありたいという、移住者の切なる願いが込められた由緒ある神社です。
宵宮:9月11日(土)
例祭:9月12日(日)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
「丘珠神社」も入植者が建てた歴史ある神社。
明治3年に入植した人たちが明治15年に建てた祠が始まりという「丘珠神社」。
新たに土地を開拓した人たちの建てた祠が、今では立派な神社になっています。
開墾を成し遂げた入植者の方々も、誇りに思える神社ですね。
○丘珠神社~札幌市東区丘珠町183番地4
宵宮:9月14日(火)
例祭:9月15日(水)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
大規模ではないけれど「天照大神」や「菅原道真公」などを祀る「烈々布神社」
明治22年に「天照大神」を祀る小さな祠としてスタートした「烈々布神社」。
学問で有名な「菅原道真公」も祀られてますので、受験生は息抜きがてらお参りに行くのもいいかもいしれませんね。
ちなみに、読みは「れつれっぷじんじゃ」です。PCの変換は追いつきません。笑
○烈々布神社~札幌市東区北42条東10丁目1
宵宮:9月14日(火)
例祭:9月15日(水)
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豊平区「月寒神社」・「西岡八幡宮」
歴史とともに移転しながら地域を見守る「月寒神社」
明治33年に「西山神社」として始まり、2回の移転を経て現在の場所に鎮座する「月寒神社」。
札幌郡から札幌市へと地域の変遷に合わせて民とともにある神社です。
○月寒神社~札幌市豊平区月寒西3条4丁目1-56
宵宮:9月11日(土)
例祭:9月12日(日)
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夕方から西岡音頭で盛り上がる「西岡八幡宮」!
明治時代に開拓の守護神として建てた祠が始まりの「西岡八幡宮」。
宵宮・例祭どちらも夕方から「西岡音頭」を行います。
○西岡八幡宮~札幌市豊平区西岡4条8丁目293
宵宮:9月14日(火)
例祭:9月15日(水)
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南区「定山渓神社」
初秋の定山渓の景色とともに「定山渓神社」例祭
明治時代に温泉が湧くことを発見されてできた定山渓。
その日本有数の温泉地に鎮座する「定山渓神社」は明治44年に建立されました。
街中のおまつりとはちょっと風情が違う定山渓でのおまつりもいいですね♪
ドライブがてら、行ってみませんか??
宵宮:9月9日(木)
例祭:9月10日(金)
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白石区「白石神社」
地域に愛される「白石神社」!
札幌神社(現北海道神宮)が円山に移転されたあとの使われなくなった社殿を移築して始まった「白石神社」。
神武天皇が祀られています。
アクセスに便利な立地で、毎年露店はたくさんの人で混み合います。
○白石神社~札幌市白石区本通14丁目北1-12
宵宮:9月10日(金)
例祭:9月11日(土)
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厚別区「信濃神社」・「大谷地神社」
週末には野幌野外博物館でイベントも!「信濃神社」
明治15年に長野県からの入植者たちによって小さな祠が建てられたのが始まりの「信濃神社」。
明治30年に創建された初代社殿は北海道開拓の村に保存されており、例祭の時期に開拓の村では信濃神社の例祭にちなんだイベントも行います。
宵宮:9月14日(火)
例祭:9月15日(水)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
南郷通と札幌新道との立体交差の近くにある「大谷地神社」
札幌市の保存林となっている林に囲まれた高台にある境内は神聖な雰囲気に満ちています。
地下鉄東西線大谷地駅から徒歩10~15分なので足を運びやすい神社の一つです。
宵宮:9月22日(水)
例祭:9月23日(木)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
西区「発寒神社」・「上手稲神社」・「西野神社」
かわいいお稚児さんが街を歩く「発寒神社」
安政3年幕府からの命で移住した者たちが稲荷神社を創建したのがはじまりの「発寒神社」。
境内地に十世紀前後のストーンサークルもあり、古代より神聖な土地としてあがめられていたようです。
例祭のときには、地区の子供たちが「お稚児さん」としてきれいな和装とお化粧をして街中を歩きます。
ホームページを運営しているので、神社のまつりごとや神事についても気軽に調べられるのが嬉しいところです。
発寒神社
○発寒神社~札幌市西区発寒11条3丁目1-33
宵宮:9月14日(火)
例祭:9月15日(水)
後鎮祭:9月16日(木)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
天照大神と須佐之男命を祀る「上手稲神社」
明治9年に仙台藩からの開拓者が建てた小さな祠に始まる「上手稲神社」。
仙台から受け継いだ「白石ばやし」を北の地で「上手稲神社おはやし会」として継承し、さまざまな神事やまつりごとなどで活動をしています。
こちらもホームページがあり、「上手稲神社おはやし会」の入会も募っています。
上手稲神社
宵宮:9月14日(火)
例祭:9月15日(水)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
人形供養祭なども執り行う「西野神社」
明治時代に入植した人たちが開拓の守護神として創った祠がはじまりの「西野神社」。
安産や縁結び、また漢字や文学の神様が祀られています。
社殿も常に変化をしている革新的な神社で、ホームページからはブログやネットギャラリーにアクセスすることもできます。
西野神社 (安産 縁結び 厄除け 厄祓い 勝運上昇)
家相の見方や子供用ホームページへのリンクもある、なかなか見ごたえのあるホームページです。
宵宮:9月18日(土)
例祭:9月19日(日)
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手稲区「手稲神社」・「星置神社」
イベント要素満載でみんなで楽しめる「手稲神社」
札幌神社(現北海道神宮)への冬場の参拝の難しさを解消するために明治時代に創建された軽川遥拝所がはじまりの「手稲神社」。
手稲山に登ったことのある方は見たことがあると思いますが、手稲山の山頂にある祠はこの手稲神社の「奥宮」なのです。
毎年の例祭では様々なステージや催し物で賑わう有名なおまつりのひとつで、18日の例祭日は神社前の二十四軒手稲通が歩行者天国になる「がる川どじょうまつり」も同時開催されます。
詳細は神社HPでもご確認いただけます♪
宵宮:9月20日(月・祝)
例祭:9月21日(火)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
さまざまな土地からきた開拓者の心を一つにまとめた「星置神社」
明治17年に広島県からの入植者が開拓を始めた星置ですが、その後山口県や富山県・青森県など様々な土地からの移住者を迎えました。
住んでいた土地や風土が違えば生活の仕方にも違いがあります。それでも同じ開拓者・移住者として同じ苦楽を分かち合う心のよりどころとして建てられた祠が「星置神社」の始まりです。
今では縁結びや子宝・金運に勝負の神様と、たくさんの御利益を賜れる神社になっています。
宵宮:9月22日(水)
例祭:9月23日(木)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
北区「新川皇大神社」・「新琴似神社」
獣害や水害から開拓者を守った「新川皇大神社」
自然のままだった新川流域の開拓には、熊などの獣害や春秋の洪水など困難がつきものでした。
そのような地を開拓するために、大規模な地鎮祭を執り行って創建されたのが「新川皇大神社」です。
いわば新川の守り神です。
宵宮:9月22日(水)
例祭:9月23日(木)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!
きれいな湧き水の沸いていた地に建てられた「新琴似神社」
明治20年に陸軍の屯田兵が入植してほどなく、湧き水の出る神聖な地を見つけ祠を建てたのが「新琴似神社」のはじまりです。
天照大御神・豊受大神・神武天皇を祀り、開拓の守護神とされてきました。
宵宮としての日程はなく、20日の秋季大祭とその前日からの露店出店がいわゆるおまつりとなります。
毎年たくさんの露店で賑わう大きなおまつりです。
露店出店:9月19日(日)
秋季大祭:9月20日(月・祝)
※令和3年の例祭は、新型コロナウィルスの影響により内容や時間等が変更等となる場合があります!ご注意ください!